家賃滞納時の対応について考えてみましょう!
せっかく、入居してもらっても家賃が入ってこない!
家賃を滞納している状態が発生すると、どのような対応をすべきでしょうか?
今まで多くの滞納者と対峙し、話をしてきましたが、家賃滞納する傾向及びその対策について考えるブログをしばらく特集しましょう!
大家さん・賃貸人は、契約した物件を貸し、賃借人は約束した家賃を払うというのが賃貸借契約の基本です。
もっとも単純であり、根源的な約束の部分です。
この約束を守らない輩こそが、滞納者です!
家賃の滞納が発生したら、まずは直ちに督促する!
家賃の支払い期限が過ぎたら遠慮なく支払いの確認をしましょう!
これはすぐにしましょう!
電話もしくは面談にてしましょう!
色々言い訳をする輩がいますが、今までの経験から、1か月分の家賃を滞納する輩は後でまとめて支払うことはほとんどできません。
家賃滞納が経済的な困窮が原因であれば、ほぼ、2か月分を一括で支払うっことができないのが現実です。
したがって、大家さん・貸主さんにできることは、随時督促することだけです。
腹が立つでしょう!
頭にくるでしょう!
私も、督促後やいい加減な根拠のない約束を簡単にして、実際には支払わない家賃滞納者には本当に頭にきます。
しかしこの段階でできることは地道な督促のみ!
督促方法は多々ありますが、現実には口頭による督促で、相手の対応や腹の内をしっかり見極めましょう!
まずは、初期対応です!